スマートフォンのブラウザは、「Opera Mini」で決まり
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スマートフォンに最初から入っているブラウザが使いにくくて、
良いブラウザがないか探していました。
スマートフォンのブラウザとして最適なソフトは、「Opera Mini」です。
「android market」からダウンロードできます。
以下に、「Opera Mini」をお奨めする点をご紹介します。
1.ページ表示速度が早い
スマートフォンへウェブコンテンツをダウンロードする前に、
サーバ側(Opera's compression servers)で
Operaの圧縮技術を用いてコンテンツを最大90%圧縮します。
やはり、同じページを見るなら早い方がいい。
2.電池消耗が少ない
レンダリング処理はサーバ側で行うため、スマートフォンへの負荷が少ない。
つまり、ただでさえ電池の消耗が激しいスマートフォンにとって
負荷が少ないほうが電池を温存させることができます。
やはり、同じページ数を見ているのに、電池消耗が少ない方がいい。
3.見たいページを素早く切り替え
デスクトップ端末ではお馴染みのタブ切り替え機能があり、
複数のページを切り替えながらさくさく見れます。
やはり、効率よくページを見れるほうがいい。
4.直感的にお気に入りのページを素早く表示する
「Speed Dial」という機能がついており、
お気に入りページをページのサムネイル画像を登録できます。
直感的にお気に入りページを表示することができます。
やはり、直感的に素早くお気に入りページを見れた方がいい。
5.お気に入りのページの更新確認が簡単にできる
各ページのRSSフィードを検知し、簡単にRSSフィードを登録できます。
登録したRSSフィードを確認すれば、該当ページの更新状況を簡単に確認できます。
やはり、更新確認は簡単に素早くできた方がいい。
6.ページを読みやすくできる
「Opera Mini」の設定を変更すれば、ページを読みやすくできます。
・画質を「低画質」に設定する
⇒無駄にキレイな画像を必要としないのなら、ページ表示速度を早くできます。
・「シングルカラムで表示」をONに設定する
⇒2カラム、3カラムのページを見ると、本文以外のカラムが横に
表示されるため集中できない。
また、画面を拡大表示しないと本文の文字が小さく読めない。
・「画面幅で改行」をONに設定する
⇒横に文字数が長いときなど、画面スクロールさせないと
文字が読めない。
そんなときに、画面幅で改行してくれたら、縦スクロールだけで
文字を読むことができ、読むことに集中できる。
やはり、集中してページをさっさと読めた方が良い。
7.電波の届かない場所でも、ページを読める
地下鉄を通勤に利用していると、
駅のホーム以外ではページを表示することができない。
次の駅のホームまで待つ必要がある。
そんな時に、「保存済ページ」にページを登録しておけば、
電波の有無に関係なくページを読むことができます。
電波が届かない場所対策として、
ある程度ページを保存しておけば安心です。
やはり、電波に関係なくページを読めたほうがよい。
最後に
「Opera Mini」の良い点を7つあげました。
少しでも現在利用しているブラウザに不満がある方は、
「Opera Mini」のご利用をお奨めします。